MZ-1200
80Kの直系らしい構成のMZ-1200。白いボディで明るい機体。
少し小柄になって、上部カバーは全てプラ製になり軽量化がすすんでいる。
ボンネット方式はそのまま。ただし、ディスプレイは持ち上がらず下部固定になった。おかげで、ディスプレイ単体で取り出すことができて非常にバラしやすくなった。
部品点数も少なく、80K直系の最終形としてまとまっていると思う。
CMTユニットはK/Cシリーズから変更になっている。よく似ている。
力のかかるボタン部分がやや弱く、折れている個体をたまに見かける。
Wonder House いいね。
MZ-1200 基板を愛でる
80Kのレイアウトを踏襲して、ギュッとコンパクトにまとめた感じの基板。
拡張コネクタを出すために首長になっている。海外版の80Aでは首長が無く、拡張ユニットが付けられるようになっている。






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